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もう受験生さんからの投稿

ペンネーム:もう受験生さん


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これは小5の時に体験したお話です。

夏休みで母の実家に帰省したときの話です。

兄といとこと夜遅くまで騒いでいました。
従兄弟が「百物語しようよ」
と言ったので皆で話していました。

最後の話になるときに上の階から「ドドドドドドドドドドッ」と何者かが廊下を走っている音が聞こえたのです。

さすがに皆怖くなったので「止めようか」と最後の話をしないでその日は終わりました。

僕は夢のなかで皆が百物語をしているとこに居て上の階から「ドドドドドドッ」とさっき聞いた音がなりました。

そのとき全身鳥肌が立ちました。
上の階からでわなく、天井で小さい子供が天井を叩いて居たのです。

そのこと皆に話したら、ばあちゃんが「それは亡くなったじいちゃんの弟なんだよ」と言っていました。

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